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Tomcat 6で実現! Ajaxを超える通信技術Comet (1/3) - @IT
今回はTomcatの安全性から少し離れて、Tomcat 6の新機能の利用方法について解説します。Tomcat 6では、いくつかの大きな拡張がありましたが、今回はJ2SE 1.5で実装されたNew I/O API(java.nioパッケージ)を用いたComet(コメット)通信について解説します。 大注目の技術「Comet」がTomcat6でサポートされているらしい。Cometは、Ajaxとは逆にサーバからクライアントにプッシュするHTTP非同期通信技術で、先日本を読んで知ったばかり。 HTTP通信でサーバからキックするなんて、最初は全く理解できなかった。しかし、よく読むと相当トリッキーな仕組みを用いて実現しているらしい。技術的にも面白いが、今まで不可能と思っていたサーバからの非同期通信の可能性に大きな魅力を感じる。 そのCometがTomcatで対応されるのだから、否が応でも普及する可能性が高まっている。特に、Cometサーバはまだデファクトがない上、Cometサーバによって実装が異なるためアプリケーションがCometサーバに依存してしまう。Tomcat6が普及することで実装の標準化が進んで互換性が高まれば、開発者側もCometに取り組みやすくなるに違いない。 今後、Cometを使ってどんな面白いサービスが登場するか非常に楽しみだ。
by rtanaka
| 2007-12-12 12:59
| technology
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