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by rtanaka
メイド・イン・カッシーナ展 2009.4.24FRi.-6.7SUN. 森アーツセンターギャラリー 六本木ヒルズ森タワー52F
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Web開発の技術トレンド、.NETが検討Javaはイマイチ
【レポート】Web 2.0時代の「理想と現実」- ホントに欲しい技術は何ですか? (1) ホントに使ってる? Web開発の標準仕様 (MYCOMジャーナル)
SitePointおよびEktronはWeb開発に関する調査結果「The State of Web Development 2006/2007 (Results Preview)」を公開している。同調査は2006年6月15日から7月15日までの期間、5,000人を超える米国のWebデベロッパおよびインターネット関連のプロフェッショナルを対象に、両社が共同で実施した。

「開発に使っているサーバプラットフォーム」(開発言語)で、PHPがトップなのは想像通りだが、クラシックASPやASP.NETが上位に食い込んでいる。Javaは14%弱でシェアとしては予想通りだが、かなり厳しい位置だ。特に、インターネット上のサービスでは、プログラムのアップデートを頻繁に行う関係上、Javaはちょっと不利と言えよう。

「今後1年間で採用したいサーバプラットフォーム」では最近人気のRubyがトップと思いきや、MSプロダクトがトップになっている。この当りの理由は不明だが、.NETの巻き返しが著しいのは事実に違いない。

「プロジェクトに採用するWeb CMSの主な種類」では独自開発がトップなのも以外だが、7割以上で何らかのCMSを採用しているのは注目される。Wikiに代表されるWeb上の情報共有が、Web開発でも必須となってきているのだろう。
by rtanaka | 2006-10-11 12:44 | technology
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