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AOL争奪戦、グーグルに軍配か--株式の5%を取得、提携継続へ - CNET Japan
Googleが、Time Warnerとの独占契約の一環として、10億ドルを投じてAmerica Online株の5%を取得する可能性が浮上している。Time Warnerはこれにより、AOLをMicrosoftに渡す代わりに、Googleとの関係を強化することになる。 Time Warnerとの合併が失敗と結論付けられたAOLが、今新たな局面を迎えている。日本にいると、AOLの存在感がないので良く分からないが、Netscapeの吸収合併やTime Warnerとの合併は一体何だったんだろう。改めて、M&Aの矛盾を感じざる得ない。 通信と放送の問題以上に、ネットワークと情報メディア、更にはエンターテインメントの関係を考えさせられる。個人的には、合併などで直接的にくっつくのではなく、提携・協業関係を継続的に維持するほうが適切だと思うが。巨大なメディア産業を作り出す夢を描く気持ちも分からなくはないが、それが一体何のために必要か説明できたためしがない。 この報道でも、Microsoftは買収を考えているが、Googleはパートナー関係を求めている。勿論、資金力の違いもあり一概に比較できないが、パートナー関係を強化する方がAOLの企業価値を高めることになると思う。 一方で、この提携が今のGoogleが悪い方向に変わってしまうことを懸念する声も上がっている。 ITmediaニュース:AOLはGoogleの破滅の種? 簡素なインタフェースでわたしたちを魅了したGoogleは、AOLとの取引で――わたしたちの望まざる方へ――変わってしまうかもしれない。 昔は、Microsoft vs Netscape、ちょっと前はMicrosoft vs Java、そして今はMicrosoft vs Googleのように言われているが、今後どんな展開を見せるのだろうか。 --- 追記(2005/12/20) タイムワーナー大株主、AOLとグーグルの提携に異議 - CNET Japan Time Warnerの株主で億万長者のCarl Icahnは米国時間19日、同社の取締役会に対し「悲惨な結果を招く、目先だけの判断」を下さぬよう警告した。 --- 追記(2005/12/21) グーグル、AOLとの提携拡大を正式発表--IMやビデオ関連でも協力へ - CNET Japan --- 追記(2005/12/22) グーグルとAOLの提携を乗り越えて--マイクロソフトの野望 - CNET Japan Time Warnerが、America Online (AOL)部門の最適なパートナー企業として、Googleを選択した。Microsoftは袖にされた格好だが、同社はまだ勝負を投げていない。 ←ここをクリックしてもらえると嬉しいです。
by rtanaka
| 2005-12-19 12:52
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