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マイクロソフト、「Office」サブスクリプションサービスを計画:ニュース - CNET Japan
Microsoftは、消費者向けバージョン「Office」とセキュリティスイート「OneCare」を統合したサブスクリプションサービスを計画していることを認めた。 一部のユーザーではこうしたニーズがあるかもしれないが、何とも中途半端な戦略。Google Documents対策との見方もあるが、それならあまり効果はないだろう。むしろ、Microsoft Officeそのものの販売形態が複雑になり、ユーザーを混乱させるような気がする。本当に、ユーザーに選択肢を与えるなら、既存のOffice製品も含めてもっと適切な販売形態を考えるべきだ。 例えば、WordやExcelなど各製品の組み合わせを自由にする、複数本購入する際の単価を統一する、オンラインでアップデートだけでなくダウングレードできるようにして企業が同じバージョンの製品を使い続けるようにできれば便利だ。 Windows XPの販売停止問題も含めて、ユーザーが使い続ける権利をもう少し尊重すべきだろう。Windows XPで言えば、せめてWindows 7が発売されるまで、Windows VistaとXPを選択できてもいいのではないだろうか。このままWindows XPが6月に販売停止になればユーザーは開拓もないWindows Vistaを無理矢理購入させられることになる。こんな不合理なことはないだろう。 Office製品もOpenOffice.orgが頑張っているとは言え、商業ベースではMicrosoftが事実上独占していると言える。今後も、資金に物を言わせて様々な製品やサービスを展開してくるが、ユーザーとしては冷静に判断していかなければならない。
by rtanaka
| 2008-04-21 12:50
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