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メイド・イン・カッシーナ展 2009.4.24FRi.-6.7SUN. 森アーツセンターギャラリー 六本木ヒルズ森タワー52F
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EMI Group、iTunes StoreでDRMフリーの楽曲を販売へ、ようやくCD品質の音楽がユーザの手に
EMI Group、iTunes StoreでDRMフリーの楽曲を販売へ - CNET Japan
EMI GroupがDRM(デジタル権利管理)技術の施されていない、より高音質な楽曲をAppleのiTunes Storeでまもなく販売する。
EMIが現地時間4月2日にプレスカンファレンスで発表したところによると、同社は取り扱っているデジタル楽曲のすべてを、iTunes StoreにおいてDRMフリーの形で提供開始するという。提供開始は5月の予定。

一般の新聞でも取り上げられているが、DRMフリーで機器を問わず聴くことが出来、しかもCD並みの品質で音楽のデジタルデータが配信されるようになった。米国では既にCD以上に売れていると言われているが、日本ではまだCDの方がメインだが、これで変わるだろうか。

僕自身も、まだまだデジタルデータで購入したのは数回だけ。しかもシングル版しかない。毎月20枚程度CDを買うが、次の理由でCDでしか購入していない。

・所有欲(ジャケットやDVDなどのおまけもある)
・CDがあればデジタルデータは作れる(面倒では有るが)
・CDは突然なくならない(ディスク故障が心配、バックアップに不安)
・品質(実質的には問題になっていないが、CD以下の音質)
・楽曲が少ない(メジャー中心でインディーズ系などがない)

ただし、これらはレコード盤からCDに変わった当初と状況は似ているので、時間が経つとともに払拭されるに違いない。

今後は、EMIに他社が続くかが注目だ。
勿論、ビートルズの音楽が配信されるかもね。
by rtanaka | 2007-04-03 12:18 | news
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