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Groovy 1.0 - 度重なる延期を経て、ついに待望の正式リリース (MYCOMジャーナル)
The Codehaus、the Groovy developer teamは2日(米国時間)、Groovyの最新版となるGroovy 1.0を公開した。GroovyはJava仮想マシンで動作するスクリプト言語。Javaとよく似た文法をもっており、シェルスクリプトからWebアプリケーションシステムの開発まで、幅広く対応している。規格自身は「JSR 241: The Groovy Programming Language」において標準化が進められている。 ベータ1版が2004年5月だったので、それから1年8ヶ月を経てようやく正式バージョンがリリースされた。正直、こんなにかかるとは思っていなかった。最終的には、Java 6 SEのリリースに後押しされたんじゃないだろうか。Groovyは、ベータ5辺りは使ったことがあるが、当時はチューニングされておらず性能ネックだったと記憶している。正式リリースでどの程度改善されているか気になるところだ。 昨年はPerl、PHP、そしてRubyといったスクリプト言語が再評価されて、RubyのJava実装であるJRubyなども注目された。更に、Java 6 SEの登場で、Java+スクリプト言語の可能性が広がってきた。コンパイル言語の実行性能、型制約の良さと、スクリプト言語の柔軟性が特にWebシステムで効果を発揮すると思われる。今後は、これらを生かすデザインパターンなどが研究され、より実用性の高いシステム構築技法が生まれると期待される。 ■Groovy http://groovy.codehaus.org/
by rtanaka
| 2007-01-05 12:59
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