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リバティ・アライアンス、強力な認証技術の仕様策定に向けた専門グループを結成 - CNET Japan
Liberty Allianceは、安全な本人確認方法を普及させるため、パスワードトークンやスマードカードなどの製品をスムーズに連携させる取り組みを立ち上げた。 Webシステムに欠かせない認証機能。しかし、サイトが増えるに従って、サイト数分のID、パスワードを作り、覚えなければならない。しかも、作ったID、パスワードを他人に盗まれないよう管理しなければならない。利用者側からすれば、地獄のような苦しみだ。 そこで提唱されたのが、統一認証(シングル・サインオン:SSO)。一つの認証局でIDなど個人情報を管理して、サービスを提供するサイトは、この認証局と契約する。認証局をパスしたIDは、認証済みとしてサービスを提供することになる。 この認証局として、マイクロソフト社の「.NETパスポート」と、Sunなどが中心となって作ったこの「リバティ・アライアンス」がある。しかし、これらが出来てから既に3年以上経つが、いまだに普及しているとは言いがたい。 特に、マイクロソフト社の「.NETパスポート」は、各ベンダーがマイクロソフトにWebシステムの中核とも成りうる、認証局まで握られまいと殆ど参加することがなく、マイクロソフト社自身もサービスの見直しをすることになった。 一方、リバティ・アライアンスは、クレジット会社の賛同を得て、当初は順調に思えたが、実際にはいろいろあるようで、本格的なサービスを開始してはいない。 認証サービスは、Webシステム(特に、拡大するWeb2.0)の基本サービスになるので、早く標準化されることが望まれるので、今回の専門グループがそのきっかけになることを期待したい。
by rtanaka
| 2005-11-10 12:47
| technology
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