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Springベースのメッセージングライブラリ - Lingo 1.0 公開 (MYCOM PC WEB)
SOAがまさにサービス指向のアーキテクチャということになるが、最近のエンタープライズシステムでは、コンポーネントはコンポーネントとして独立させ、コンポーネント間をメッセージングシステムで連結させてシステムとして稼働させる設計が主流になりつつある。LingoやJencksは、メッセージングシステムを提供するライブラリやコンテナにあたり、メッセージングシステムを構築する要となる。 Spring Frameworkベースのコンポーネントであることも注目されるが、メッセージング指向のアプリケーション用のコンポーネントであることが重要。 エンタープライズ分野で、極端に大量のトランザクションを扱う場合、非同期システムが必須であるが、このコンポーネントが指向するところはそんなところになる。 また、非同期通信はこれだけではなく、サービス指向アーキテクチャ(SOA)にも向いている。特に、分散されたシステム間ではメッセージを受け取って、そのメッセージがリアルタイムで処理されることは必ずしも必要ない。これは一般的な商取引と同じ考え方だ。(銀行の窓口業務も、受付だけでそれが正常に処理されるかは、その場では重要ではない) 先ごろ発表された、IBM WebSphere Application Server Community Edition (WAS CE)もSOAツールとして期待されているように、時代はSOAに向かっているが、問題は本当に普及するかだ。 SOAの技術としてのWebサービスも、イマイチ不透明なのも事実。アーキテクチャ主導ではなく、ビジネス主導になることが鍵だと思うが、どうなるだろうか。
by rtanaka
| 2005-10-28 13:17
| technology
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